起こったこと(原因)
発電機周辺作業での一酸化炭素中毒
業種
大工工事業
被害程度
軽症者 12名
発生状況と原因
この災害は、新幹線の建設に伴う工事により発生したものである。駅の壁の改修工事現場で使われていた可搬式の発電機1台から、一酸化炭素が放出されていたため、周辺の作業者12名が中毒になった。作業者の体のしびれなどによる体調不良の訴えにより、発見に至った。
原因として、工事現場の換気が不十分だったこと、また危険有害ガスの濃度を測定しない状況で、作業したことがあげられる。
対応製品
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